Twitterでもよく見るけど…スカウトって実際どうなんですか?!

お店選びに悩みは尽きないもの。そんな時に「お仕事探してませんか?」と声を掛けてきたり、TwitterでDMを送ってきたりするスカウトにグラつくこともあるかもしれません。結論から言うと、物凄くリスクが高くて効率が悪いのがスカウトです。今回はそんなスカウトの特徴を研究しましょう。

スカウトは違法!毎月逮捕されています!

まずはこちらのニュースをご覧ください。

性風俗に女性4700人あっせん、容疑でスカウト集団の男逮捕

繁華街で声を掛けた女性を性風俗店にあっせんしたとして、京都府警生活保安課と中京署は9日、職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで、大阪市東成区中本5丁目、スカウト集団トップの男(39)ら男3人を逮捕した。

逮捕容疑は共謀し、昨年9月、京都市下京区の四条通河原町交差点周辺で、当時大学生の女性(22)ら2人に声を掛け、市内の性風俗店にあっせんした疑い。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/9072

キャバクラや風俗店にお仕事を紹介すること自体が「職業安定法違反」ですし、街頭での声掛け行為も都道府県の迷惑防止条例違反です。警察の取締り中に興味本位で話を聞いていたら、あなたも罪状確認のため取り調べに協力するハメになるかもしれません。スカウトを利用すること自体、非常にリスクの高い行為です。

スカウトはなぜリスクを抱えるか

スカウト・キャッチへの罰則は年々強くなっています。とあるスカウトによると、キャッチ中に警察のおとり捜査とわからず婦警に声を掛けてしまい、1週間ほどの拘留のすえ数十万円の罰金を支払うことになったといいます。捕まる危険があるにも関わらず、なぜスカウトは道端で声をかけ続けるのでしょうか。

スカウトが風俗店に女性を紹介すると、女性の稼ぎに応じてお店からスカウトに報酬が入ります。紹介女性の人数を増やせば増やすほど、スカウトはほとんど何もしなくても収入が増えますから、リスクを負ってでも街中で声を掛けるわけです。

いいお店を紹介してくれそうだけど…

スカウトが違法であることは、風俗店はもちろん知っています。ちゃんとルールを守って経営しているいわゆる優良店が紹介されることは少なく、求人広告ではなかなか人が集まらないお店を紹介されることが多いのです。求人広告で女性が集まらないお店は、たくさんのお客さんを集められると思いますでしょうか…

ホストとセットのパターンも

声を掛けてくるスカウトの中には、「お姉さんお仕事探してない?飲み屋も紹介できるよ??」なんて言ってくるパターンもあります。もしあなたが紹介されたホストクラブにハマってしまったらどうなるか。

ホストクラブの売掛(ツケ)を払うためにスカウトの紹介でヘルスへ→またホストへ→スカウトに言われるがままお店を転々と→ホスト→スカウトの紹介でソープ→ホスト→AV…というループに陥ることもあるわけです。

最近はネットスカウトも多いので注意

路上の取締りが厳しくなった結果、サイトやTwitterでのスカウトが急増しています。Twitterは割と手が込んでいるので注意です。盛った給与明細をアップして稼げているように見せたり、女の子が「稼げました、ありがとうございます!」と言っている風のLINEスクショをアップしたり、場合によっては女の子のアカウントを偽装して「私がお世話になっているスカウトさんはこちら!」と誘導してみたり…

路上同様、ネット経由のスカウトももちろん違法なので注意です。

いかがでしょう。スカウトを利用するリスクが少しは伝わったでしょうか。そもそもスカウト経由でも、求人サイト経由で直接応募しても仕事内容は一緒ですから、スカウトに流れるお金の分だけ女の子がお給料を損することが多いです。それも踏まえたうえで利用するなら話は別ですが…

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